2020年1月19日日曜日

菅田将暉『まちがいさがし』

YouTubeに菅田将暉の『まちがいさがし』をアップしました。
米津玄師が「菅田将暉の声が最大限に発揮できる曲を」と作った曲で、何より「歌」が活きる作りになっています。

なので今回は歌の持つ「まっすぐな」雰囲気を残しつつ、ピアノの音色やハーモニーも楽しめるアレンジにしてみました。






私が初めて好きになったJ-POPはチェッカーズで、その頃の歌謡曲の類はレコードとカセットでの流通が全盛期でした。
小学生の頃、ピアノのレッスンに通う電車の中でカセットのウォークマンを聴いて口ずさんでいたっけ。。
(中学生になる頃にはCDが急激にシェアを広げて、あっという間に天下を取った印象が残っている)

中学校では音楽の授業前の休み時間、ピアノでプリンセスプリンセスの『M』とか渡辺美里や大江千里、その頃のヒット曲を弾いて友達と歌ってました。
音楽室で弾いていると、音楽の先生が飛び込んできて「何やってんだ〜!」って。
先生から「なんでお前は弾くんだよ!」って言われて「そこにピアノがあるから!(山があるから的な...)」って言い訳しながら逃げてたなぁ。。

それでいて、音楽の授業中に先生が何か迷うと私のところにきて、小声で「これ何の音だっけ?」って聞いたり、そんなことに皆が笑って大喜びだった。

先生はトロンボーンが専門の男の先生で、梶原先生。今でもよく覚えている。先生お元気だといいな。先生、今も同じようにピアノ弾いてます!



2020年1月12日日曜日

ドビュッシー 『月の光』

YouTubeに新しい動画、ドビュッシーの『月の光』をアップしました。
この曲は、繊細な響きとダイナミックな構成が魅力です。

今回は、NHK名曲アルバムふうの字幕解説を付けてみました。
ぜひご覧ください!





余談。。
喉が弱いのか何なのか冬は喉を痛めやすいので、すごく気を遣う。
それで最近知ったのが、プロポリスキャンディというのど飴。
飴の包み紙を開くと、弦楽器の弓につける松ヤニそっくりの色と質感、そして松ヤニの匂い。。
食べ物なの?と思いながらおっかなびっくり口に入れると、うわさ通りの喉にピリピリ痛が。

食べ終わってしばらくすると、喉の不調が何となく消えてるような?の繰り返し。
このキャンディーのおかげで喉かぜをひかないのか、たまたまなのか分からないけれど、悪くはなさそうかな。


いや、懐かしい味はしないんだな。
だって、けっこう強烈な味なんだな。。


なんか、イマイチあやしいと思ってしまうのだった。。





2020年1月5日日曜日

Official髭男dism『宿命』

12月はあんなに暖かで「やった〜暖冬だ〜」と思っていたのですが、いよいよ寒くなってきました。。


YouTubeに、Official髭男dismの『宿命』をアップしました。
『白日』の時はリズム重視で、今回の『宿命』はピアノの音色が生きるようなアレンジにしてみました。
最近、これらの楽譜をソフトで作成して公開できたらいいのにな〜と思ったりしています。


『宿命』本当にいい曲ですよね。。
公式の吹奏楽バージョンも青春の音がして大好きです。
熱闘甲子園の「大エンディング」なんて、涙なしで見られません〜 ; ;

2020年1月2日木曜日

新年あけましておめでとうございます。

GoProというカメラを調べていたら、
おバカな動画を見つけた。。
その名も『Chicken Sonata』


ニワトリの奏でるメロディーに、とっても癒されました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!




2019年12月30日月曜日

バッハ『主よ、人の望みの喜びよ』

年明けまで2日となって、ようやく年末の雰囲気を感じられるようになってきました。

YouTubeに、バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』をアップしました。
新年に向けて、この穏やかで美しい曲をお楽しみいただけたら嬉しい限りです。



まだYouTubeを始めたばかりで、音質や映像の作り方に迷ったり試したりしています。
先にアップしていた10曲の音質も、今回少し改善してみました。
これから少しずつ作り方に慣れて工夫していきたいなと思っています。

今年もお世話になりました^^
新年が皆様にとって素晴らしい年になりますように!
来年もどうぞよろしくお願いします!

2019年12月23日月曜日

YouTubeチャンネル開設

明日はクリスマスイブ、ここから年末まであっという間に過ぎていきそうですね。

その前に、、
YouTubeチャンネルを始めました!

ピアノの素敵な曲を弾いたり、またクラシックでなくても心惹かれる曲があればアレンジして弾いていこうと思っています。

まずはショパンやガーシュウィン、ジブリなど10曲からスタートしたのですが、ずっとYouTubeやってみたいな〜と思っていたので、これから楽しんで曲を増やしていきたいと思っています。お時間がありましたら聴いてみてください!

ショパン「幻想即興曲」



ショパン「別れの曲」

2019年11月21日木曜日

最近観た映画

映画館で観たものから、3本メモ書き。

《ジョーカー》

まず主演のホアキン・フェニックスが名演というか怪演というか、素晴らしかった。怖かった〜!

今までジョーカーを演じた俳優たちにとって、この役柄は精神に負荷がかかって命がけの仕事となっていたようだ。
でも多分ホアキン・フェニックスは大丈夫そう。というかこの人が既にジョーカーみたいなところがあって、、

10年前に突然「俳優を辞めてラッパーになる」と言い出して、決まっていた仕事を全部断って、暴力含め異常行動を沢山起こして、俳優の友達が心配して家に訪ねてきても「知らねぇよ」って追い返して。

ホアキンの兄は若くして亡くなったリバー・フェニックスで、この兄弟は子供の頃カルト教団で育てられた心配もあって「ホアキンは壊れちゃったんだ」って世界中が心配していたら、、、
おかしくなった全部を撮影した《容疑者ホアキン・フェニックス》という映画が公開されて、つまり監督とホアキンの2人だけが知っている壮大なドッキリだったわけで。
みんな周りの人たちが怒ると、ホアキンは「ジョークだよ」って。怖いな〜。

《容疑者ホアキン・フェニックス》を経ての《ジョーカー》。ここまで伏線で繋がっているようなもので、凄い演技のジョーカーになるわけだ。


映画が始まってすぐに、『ライフサイクル』という概念を提唱した発達心理学者のエリクソンの言葉を思い出していた。
「人は人間関係の中でしか幸せを感じることはできない、そして人は人間関係の中で苦悩する」

そして映画の中のジョーカーは特殊な人間ではなくて、どこにでもいる誰か、私たちなんだと思った。
人を差別したり排除することから起きる悲劇を見て、緒方貞子さんの「思いやりこそ人間らしさ」を思い出していた。



《真実》

是枝裕和監督の海外作品、しかも主演がカトリーヌ・ドヌーブ。脇役の俳優も良し。
いや〜、良かった。
ハリウッドのような派手さはないけれど、フランス映画らしく心にひたひたと沁みてきて自分の内面が問われる映画だった。

母娘という親子関係には、他の組み合わせの親子にはない『同一性』というものが色濃くあると私は常々思っていて(親子関係がうまくいっていても、いなくても)、
だからこそ娘が父親を尊敬するかしないかは、自分の父親が自分の母親を愛したかどうかで決まると確信していて、これも母娘の同一性によるもの(もし父親が自分を溺愛しても、母親を愛さなければ自分を愛したことにならないという感覚)なのだと思うのだけどどうだろう。

映画から話が逸れてしまったけど(『真実』はそう言う内容ではない)
映画の中でも長い年月の中で色々に入り組んだ「母娘」の深い感情、行き違いが織り込まれていて、これは何回か見たい映画だな〜と思っているうちに、あっという間に上映期間が終わってしまった。
字幕版を見たので、DVDが出たら今度は吹き替え版(宮本信子、宮崎あおい)を観たいと思う。



《惡の華》

原作では中学生が主人公、映画では高校生になっていた。
映画始まって最初、あ〜これはふざけた映画に来てしまったに違いない...と思いきや、思春期の焦燥感や危機的で瑞々しい感性を作品で何とか伝えたいとする作り手の真剣な心意気を感じて、シートにだら〜んと座っていたのを途中から座り直した。

なぜこの映画を観たかというと、7月に観た《ダイナー》でヒロインをしていた玉城ティナが映画初出演ながらとても良くて、2作目のこれを見ておこうと思ったからだった。
惡の華でも期待を裏切ることなく、これからが楽しみな女優の一人になっていた。
 


《惡の華》で、思春期の子供とも大人とも言えない時期の子供たちが、身をよじって「自分は空っぽ」なんだと泣きながら叫ぶところは、ハッと胸を打たれたのだった。
もう著しい変化などしようもない大人の私がとっくに忘れてしまった、青春の苦しさがスクリーンから飛び出してくるようだった。



菅田将暉『まちがいさがし』

YouTubeに菅田将暉の『まちがいさがし』をアップしました。 米津玄師が「菅田将暉の声が最大限に発揮できる曲を」と作った曲で、何より「歌」が活きる作りになっています。 なので今回は歌の持つ「まっすぐな」雰囲気を残しつつ、ピアノの音色やハーモニーも楽しめるアレンジにしてみま...